2019/3/31 練習試合

3/31(日)の活動報告です。

本日は南無FCさんをお招きし、鳥飼下人工芝にてトレーニングマッチを開催いたしました。

試合は1本目に大津がGKからボールをかっさらい先制点。続いて櫻井のシュートのこぼれ球を三木が押し込み追加点。守っては体験参加者を含む若手を中心とした最終ラインが無失点でピシャリ。1本目を2-0とします。

2本目はやや攻勢ぎみに出たところにカウンターを喰らい、中央やや右寄りの位置からGKのニアを射抜かれ被弾。しかし直後にロングボールから平川が抜け出し体を張ってキープ。そこに絶妙のタイミングでオーバーラップした久島に絶妙のタイミングでパスが出ます。これを受けた久島が強引に縦に突破し左足一閃。豪快にニアサイドをぶち抜き追加点。その後、出場前に「最近、背番号負けしてるぞ」とキャプテンから心無い揶揄をされた10番櫻井がついに覚醒。大津からのパスに絶妙のトラップで抜け出すと、落ち着いたチップキックでGKをヒョイとかわしてネットを揺らし、ついに近江のとっちゃん坊や・櫻井の今季初ゴールが誕生します。ディフェンス面では、この日正式入部した奥田が常にリスクヘッジをしながらも積極的な守備を魅せ、また同じ桜ノ宮コンビの三木は中盤で危険な急所をことごとく潰し、追加点を許さず2本目を2-1とします。

長丁場となった3本目は誰ひとりハードワークを怠らず無失点。特に小畑と奥田の両SBは常に安定。いよいよGKの固定が急務であることを認識させられました。

攻撃では、裏に抜け出した山田が一度跳ね返されたセンタリングのこぼれを自ら拾い中を一瞥。誰もがもう一度センタリングをあげると思いきや何とシュートを選択。山田がGKの裏を見事にかき、ゴラッソ。続いて三木のミドルレンジからのゴールの後、中盤でタクトを揮う櫻井が久島がスルーした山田からのパスを受け、右足で流し込むと、またも櫻井がやや外に流れた三木のボールを腰をめいっぱい捻って左足を振り抜きハットトリックを達成。見る目のないキャプテンをギャフンと言わせます。トドメはCKからのゴール前の混戦に、週4で走り込んできたという久島が決めダメ押し弾。トータルスコア9-1での勝利となりました。

【日時】3月31日(日)

【内容】トレーニングマッチ(35/35/40)

【会場】鳥飼下人工芝

【相手】南無FC

【結果】○9-1(2-0/2-1/5-0)

【得点】大津、三木2(山田)、久島2(平川)、櫻井3(大津、山田、三木)、山田

またこの度、以下の選手が新加入しましたので報告いたします。
【名前】奥田　圭吾
【年齢】20歳
【ポジション】DF
【背番号】25
【前所属】桜ノ宮高校
積極的な守備と、果敢な攻撃参加が得意な奥田選手の爆発的な活躍を期待します！

本日は4-5-1、4-4-2の両方のフォーメーションを試すことが出来たのは収穫です。
この度は、対戦していただいた南無FCの皆様、ありがとうございました！また、激励のお言葉を頂戴した南無FCの中山様、ありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

今後ともよろしくお願いします。皆さん、本当にお疲れさまでした〜

2019/3/24 練習試合

  3/24(日)の活動報告です。

本日はCHIMATA FCさんをお招きし、鳥飼下人工芝にてトレーニングマッチを開催いたしました。

まずは3日前に市町村大会決勝の激戦直後にも関わらず沢山お集まり頂いたCHIMATA FCさんに御礼申し上げたいと思います。お疲れさまでした&ありがとうございました。

さて、試合は1本目からまさに一進一退。お互いにチャンスの数はほぼ互角という立ち上がりでした。そんな中で先手を取ったのはこちらでした。左サイドの義本からのアーリー気味のクロスに大津が走り込み右足一閃。難しいボールを見事にボレーシュートで叩き込み先制点を獲得します。

2本目も球際を負けずに頑張り、しっかり体を張って守りました。特にCBの体験参加者は皆、頼もしく、鈴木選手の穴を埋めてくれるべく頑張ってもらいたいと思います！(気持ち的にはまだ鈴木ロスからの脱却を図れずにいますねぇ笑)
2本目を0-0で折り返します。

ところが、3本目辺りから徐々に相手のポゼッションが高くなってきます。ただ、最後のところをやらせず、反対に奪った後は素早くフィニッシュまで持ち込むスタイルを磨きます。

そして三木が中盤で頑張ったボールを大津が岡田へ繋ぎ、そのまま岡田がゴールに流し込み2-0。直後にまたも大津が岡田へゴール前のスペースへボールを供給し、岡田がGKと1対1の場面を作りますが、シュートは惜しくもバーを叩き追加点とならず。

ポゼッションが相手へ移ってしまった4本目は相手のミドルがこちらのDFに当たりそのままゴール。また裏1本で崩され連続失点。トータルスコア2-2でのドローで試合終了となりました。

【日時】3月24日(日)

【内容】守口リーグ(30/30/30/30)

【会場】鳥飼下人工芝

【相手】CHIMATA FC

【結果】△2-2(1-0/0-0/1-0/0-2)

【得点】大津(義本)、岡田(大津)

出席率が落ち込み苦しい時期ですが、こんな時こそ助け合いの精神で乗り切りましょう！

本日は対戦していただいたCHIMATA FCの皆様、ありがとうございました！また、審判だけやりに来てくれた荒木氏には感謝しかありません！本当にありがとうございました(個人的には現役復帰を未だに熱望しております！)。

皆様、今後ともよろしくお願いします。

2019/3/17 練習試合

3/17(日)の活動報告です。

本日は初対戦となる高石中央さんとのトレーニングマッチを早朝J-GREEN堺にて開催いたしました。

印象から先に言及すると、高石中央さんは、ここのカテゴリにいるのが不思議なくらいの質の高いサッカーを展開するチームでした。

選手個人の能力が高く、いつもはスピードでぶっちぎる様なウチの若手が抜けない、取れない、追い付けない。

目標達成には今年も容易ではない事を再認識させられる日となりました。

さて、試合はと言うと、1本目に大津が相手GKからボールを奪取し、そのままゴールゲット！得点ランキング1位を独走する大津のゴールで先制します。

ところが、裏1本で崩され失点し、1本目を1-1とします。

最近、1つ後ろのポジションでの楽しさを見出しつつあるという岡田をSBに据えて臨んだ2本目はお互い譲らず、0-0で折り返します。

3本目は、ここ最近走り込みを頑張っているという久島の縦の仕掛けから対峙するDFをズラすと、ライン際深い位置から腰をしっかり捻ってピンポイントクロス。これを大津が打点の高いヘディングシュートで叩き込み勝ち越しに成功します。

結果に拘りたかった4本目ですが、中盤を制圧され3失点。サイドから切り込まれてフィニッシュまで持っていくパターンにやられましたね。個人で敵わないならカバーの精度を上げる。頑張っていきましょう。

攻撃では小畑のパスカットから一度義本へ当て、岡田に落とすとフリーの緒方へ。これを受けた緒方が中央右から更に右へ膨らみスペースを確保し右足一閃。素晴らしい流れから1点を返すものの、結果は3-4での敗戦となってしまいました。

【日時】3月17日(日)

【内容】トレーニングマッチ(30/30/30/26)

【会場】J-GREEN堺

【相手】高石中央

【結果】✕3-4(1-1/0-0/1-0/1-3)

【得点】大津2(久島)、緒方(岡田)

多忙ゆえ、中身の無い文章でスミマセン！

本日は対戦して頂いた高石中央の皆様、ありがとうございました！今後ともよろしくお願いします。

2019/3/10 守口リーグ順位決定戦

3/10(日)の活動報告です。

本日は守口リーグ(Mリーグ)2018シーズンの最終戦である順位決定戦でした。勝てば3位が決定する試合のお相手は、大阪府2部に所属されている守口FCさん。約1年半ぶりに相まみえる形となりました。

“今年こそは”をテーマに活動している我々にとっては、本日の様な公式戦は特に結果に拘り続けなければなりません。とは言え、相手は格上の守口FCさん。しかも怪我人、病人続出の状況で、やはり試合展開は予想していた通り厳しいものとなりました。ルーズボールを拾えず、ショートパスは取れず、ロングボールも競り勝つ事ができずに、ずっと苦しい時間帯が続きます。そんな中でスローペースになった時間帯に三木と大津が左サイドでタメを作り、逆サイドの岡田へ。これを受けた岡田が坂井へ落とすと、坂井はシュートではなくクロスを選択。このボールに左サイドからスルスルと中へ絞ってきた大津が胸トラップで抜け出し左足ズドン。これが決まり、欲しかった先制点をゲットします。直後、またも押し込まれ、それでも体を張りながら守り、時にはポストにもバーにも助けられながらリードを守りますが、こちらの左サイドからのクロスにヘディングで合わされ失点。前半を1-1で折り返します。

後半には緒方と怪我明けの綱崎を投入。カウンターからチャンスも作りましたが、得点を奪うまでの迫力までは示す事ができず。展開的には押し込まれる時間帯が多かったですが、両SBの義本、岡田ら守備陣が体を張って守り、殊勲の無失点。最後まで声を掛け合いながら、守りきりました。試合は1-1のドローのままPK戦へ。こちらは1人が失敗したのに対し、相手は全員成功で敗戦となってしまいました。

【日時】3月10日(日)

【内容】守口リーグ(30/30)

【会場】大枝公園多目的競技場

【相手】守口FC

【結果】✕1-1(1-1/0-0)PK4-5

【得点】大津(坂井)
【メンバー】

勝って驕らず負けて腐らず。学生時分の様に毎日練習がある訳ではない社会人サッカーは、如何に普段から自身を追い込めるかが肝要になってきます。ここから社会人リーグ開幕までの時間の過ごし方を全員が大切にしていきましょう！

本日は対戦して頂いた守口FCの皆様、ありがとうございました！今後ともよろしくお願いします。

2019/3/3 練習試合

3/3(日)の活動報告です。

本日は大阪摂津トモキクラブ様をお招きし、早朝J-GREENにてトレーニングマッチを開催いたしました。

久しぶりの対戦となったトモキクラブさんには、ここまで未勝利。今年こそは2部昇格を目標に掲げる我々にとってはスコアにも拘る一戦でした。ところが、キックオフから20:80くらいでボールを回され、体を張って守るもことごとくルーズボールを拾われては二の矢三の矢を放たれ心身ともに疲弊しかけます。しかし、ここで崩れ切らないのが今のジャボイの強み。1本目の15分辺りからハードワークを怠らず、例え相手ボールに渡ってもチェイスを繰り返し、ルーズボールの状況に繋げようと画策。結果、決定機も生み出し、1本目を0-0で終えます。

2本目も悪くはなかったのですが、中盤の悪い取られ方から中央を切り裂かれ失点します。さて、1失点目に関してですが、くさびを当てたCBの選択肢は特に問題は無かったように思います。要は、くさびを当てたCB、背負って受けた中盤、それをフォローする周りのサポート全員が、「ダイレクトで角度をつけてバックパスをする」イメージを持っていたかどうかだと思います。正直、サッカーではあんなプレーは全然あります。なので、あれがピンチを招いてしまうんだとしたら、全員のイメージが間違ってるという事だと思うので、同じ轍を踏まないようお互いの理解度を高めていこう。

試合はその後、こちらの右サイドをぶち抜かれ連続失点。しかし、こちらも押し込んだ時間帯に岡田のシュートのこぼれ球を綱崎が押し込み1-2とし、2本目を折り返します。

3本目は相手の足が止まりだし、大きなスペースが生まれ始めます。すると、左サイドでボールを受けた今井が前方にスペースを発見すると、一気に縦に仕掛けチャンスメイク。そして、逆サイドで待つ花粉症の岡田へ送ると、受けた岡田が相手DFと花粉を避けながら大津へ丁寧に落とすと、これを大津が塩谷ばりの弾丸ミドルをぶちかまし、同点とします。しかし、ショートカウンターからGKノーチャンスのコースへシュートを決められ、またも勝ち越しを許すも、直後に山田がお返しのようなGKの頭を越すゴールを決め、すかさず同点。そして緒方からのくさびのパスを受けた山田が、素早い反転からサイドネットへ突き刺し連続ゴールで一気に逆転。3本目を3-1とします。

最後の4本目は、またも右サイドを突破され、そのままシュートまで持っていかれ失点し、同点とされるも、前線のフォアチェックが招いた不用意なバックパスを見逃さなかった緒方が華麗にループシュートを決め勝ち越しに成功。守っては坂井のカバーリング、三木の運動量、久島の1対1の強さが光り、撃ち合いの試合を何とか5-4で制しました。

【日時】3月3日(日)

【内容】トレーニングマッチ(30/30/30/28)

【会場】J-GREEN堺

【相手】大阪摂津トモキクラブ

【結果】○5-4(0-0/1-2/3-1/1-1)

【得点】綱崎、大津(岡田)、山田2(緒方)、緒方

さて、社会人カップの参加を最終的には辞退した我々ですが、1番の目標である社会人リーグに向けて徐々にチームの完成度は上昇傾向にあると思います。このまま、頑張っていきましょう！

本日は対戦して頂いた大阪摂津トモキクラブの皆様、ありがとうございました！今後ともよろしくお願いします。