11/26(日)の活動報告です。
本日はクレセールさんとの守口リーグ新シーズンの開幕戦でした。先日の台風21号の被害により河川敷のグラウンドが壊滅状態でしたが、関係者様のご尽力のお陰で見事な復旧を遂げ、本日無事に試合を執り行うことが出来たことを先ずは感謝したいと思います。本当にありがとうございました。
さて、昼からのキックオフとなった開幕戦は優勝の行方を占う非常に大切な一戦。勢いに乗るため大勝を収めたい狙いからフォーメーションは攻撃的な4-3-3で挑みました。
そしてキックオフから激しいプレスを敷き、守備では中盤を制圧。かつ、コンディションの悪いグラウンドを考慮して攻撃時には中盤を省略する等、各自が工夫をしながら勝利を目指します。
まずは今井のクロスから坂井がコースを突くゴールを決め先制すると、今井のスルーパスに反応した義本のクロスをまたしても坂井が合わせ追加点。続いて今井からの絶妙のクロスを櫻井がヘディングで狙いますが、これは惜しくもコースを外れます。相手のピンポイントクロスからあわや失点の場面も迎えますが、これは荒木晶が体を投げ出しファインセーブ。上松や上木戸の体を張った守備もあり、前半を無失点で終了。2-0で折り返します。
少しメンバーを入れ替えた後半は、櫻井の弾丸クロスを緒方がヘディングで合わせ3点目を決めたところからゴールラッシュが始まります。その後、お返しとばかりに緒方のクロスを櫻井がヘディングで追加点を決めると、坂井が獲得したPKを櫻井が決め連続ゴール。更には山本からのスルーパスに反応した櫻井がゴールに流し込むと、勢いそのままに自身この日4点目を挙げ大爆発。今季暫定ながら単独でゴール・アシストの2冠状態となります。極めつけは三木からのボールを受けた義本がDFとGKの動きを完全に読み切りダメ押しゴール。杉前のポスト直撃の弾丸ミドルや相手GKのビッグセーブに阻まれた緒方のシュートなど惜しいシーンも沢山ありましたが、トータルスコアを8-0としたところで試合終了となりました。