1/26(日)の活動報告です。
本日は守口リーグの試合で大阪府2部の守口FCさんと対戦させていただきました。
本日はいつもより前線からの守備を意識して試合に入りました。本職がCBの坂井は最前線に自身を配置することで、皆にまずその意図を提示する名采配ぶり。なるほど。
【采配と戦術が見事にハマった前半。しかし浮き彫りになった課題も】
スリッピーなピッチコンディションの中キックオフ。そして序盤から攻撃の牙を剥く守口FCさん。
決定的なピンチも粘り強い守りと多少の運で何とか凌ぎます。
そして迎えた前半10分。相手GKからのパスを受けたCBが前を向こうとしたその刹那、坂井がすかさずボール奪取。GKが戻りきる前に坂井がゴールに流し込み待望の先制点を挙げます。
そしてその3分後、左サイドで形を作ると、岩崎が45度の角度からピンポイントクロス。これを櫻井が打点の高いヘディングで叩き込み追加点。チャンスを確実にものにする勝負強さを発揮します。
しかし後半ラストワンプレー。やや消極的になってしまった左サイドからドカウンターを受けると、あっという間にGK1対1のピンチ。これを確実に沈められ2-1。
悪い流れの中でハーフタイムを迎えます。
【ハードワークの末の無失点は収穫。しかし痛すぎる井上選手の戦線離脱…】
後半はチャンスよりピンチの方が多かったと思います。プレー時間も自陣での方が長かったでしょう。
しかしこれは想定内。やはり格上相手とやる場合、開き直ってこの戦い方が出来るかどうかが今後の課題になるでしょう。
そして後半10分に井上が負傷交代。やはり骨折の診断との事で、いち早い復帰を願います。守備の要を失うのは痛いですが、彼が戻ってくるまで残りのメンバーで頑張りましょう!こーすけ、しっかり治せよ〜
さて、試合はと言うと、PA内の2〜3度のピンチも気合いのディフェンスで何とか耐え抜き無失点。
両SBの義本、岡田は対人で強さを発揮。CBの坂井、三木も安定していました。
両SBの義本、岡田は対人で強さを発揮。CBの坂井、三木も安定していました。
攻撃面でも、岩崎や奥田の突破からチャンスを演出し、手応えもしっかり感じながらの試合終了となりました。
【日時】1月26日(日)
【内容】守口リーグ(30/30)
【会場】大枝公園多目的競技場(人工芝)
【相手】守口FC
【結果】○2-1(2-1/0-0)
【得点】坂井、櫻井(岩崎)
この度は対戦していただいた守口FCの皆様、ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。