8/21(日)守口リーグ第6節(Bブロック最終節)
@サッカーグランド守口この日のお相手はハンガンさん。
数年間の守口リーグ未登録期間を経ての再加入チームですが、その強さは過去を知る者からすれば言わずもがなです。
おまけに相手も引き分け以上で首位確定ということもあり、勝つのは決して容易ではない優勝決定戦となることが予想されました。
そして前半15分、高い位置でインターセプトした櫻井がそのまま持ち上がり、右サイドをフリーランで駆け抜けた坂井をおとりに使い 、左サンドの仲田へ。
パスを受けた仲田のシュートは相手GKのハンブルを呼び込み、ゴール前に詰めていた櫻井が押し込み、欲しかった先制点を奪取します。
給水タイム直前の非常に良い時間帯での得点でしたが、その後の押せ押せの雰囲気の中での幾度のチャンスもなかなか追加点には結びつかず、1-0のまま後半へと突入します。
その後は全員でハードワークをしながら勝ち越し点の機会を伺いますが、風下の厳しい状況の中ではなかなかチャンスらしいチャンスも作り出せないまま1-1のドローで試合終了のホイッスルを聞くこととなりました。
結果としては、前半で2点目を奪えなかったことが敗因と言えるでしょう。
△1-1
得点:櫻井(仲田)
普段は温厚な方が相手に喰ってかかる珍しい展開に直面し、僕も正直驚きました。しかし彼は自身がファールをされて感情的になった訳では決してありません。その前から同じような仕打ちを仲間が受けていたことも併せての、いやむしろそっちに対しての言動であるということを彼に代わり、ここに記しておきます。
向上心が無いと言われるかもしれませんが、難しいチーム事情の時も皆で団結して勝ち取った順位という点では非常に満足しております。
ゆっくりですが、しかし確実にチームの完成度は上がっていると思いますので、このまま立ち止まらずに来季守口リーグ優勝に向けて頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿