2/11(日)の活動報告です。
本日は庭窪さんとの守口リーグ最終節でした。前日に降り続いた雨も止み、晴れ間も覗く天候の中、水はけの良い人工芝グラウンドで問題なくサッカーを楽しむことが出来ました!
試合前に1時間以上のトレーニングを終えた後に臨んだこの日の試合は、引き分け以上で2年連続のブロック優勝とあり、失点のリスクヘッジを心掛けながらもしっかりと勝利を狙いにいきました。
試合前に1時間以上のトレーニングを終えた後に臨んだこの日の試合は、引き分け以上で2年連続のブロック優勝とあり、失点のリスクヘッジを心掛けながらもしっかりと勝利を狙いにいきました。
運動量で主導権を握りたい狙いからスタメンには若手を主体に並べたところ、フィールドプレーヤーの平均年齢が27歳に。徐々に若返りに成功しつつあることを実感いたしました。
さて、試合はキックオフからこちらがポゼッションで上回る展開に。序盤に何度か決定機を外し、少し不穏な空気が流れかけますが、義本が得意の左足で先制すると、続いて新加入・近藤からのスルーパスを受けた緒方が右隅ギリギリへ決め2-0に。また山田が相手の隙を逃さず得点すると、オーバーラップした坂井が山田からのパスを受け、絶妙のコースに決め4-0としたところで前半を折り返します。
後半頭からは辻内・上木戸が両SBでIN。とにかく運動量で遅れを取ることだけはしないように意識をしながら、更なる追加点を狙いにいきます。
まずは坂井のアシストから山田が冷静に決めると、辻内からのボールを受けた岩崎が圧倒的個人技から追加点。そして今度は岩崎→山田の連携から山田が流れながら左足でゴールを挙げると、近藤からのパスを受けた岩崎も負けじと角度の無いところから股抜きゴールを決めます。その後オウンゴールと山田のフォアチェックからの泥臭いゴールを1つずつ挟んだ後、何度も好連携を魅せていた坂井アシスト→山田ゴール、右サイドから岩崎のロングボールを受けた山田がスピードで抜け出し得点を挙げたところでホイッスル。山田はこの日、圧巻の5ゴールの活躍でした。
守っては荒木良・鈴木のCBコンビが安定のパフォーマンスを魅せ、中盤では近藤・三木の新戦力が相手の攻撃の芽をことごとく摘み続け見事に完封勝利。トータルスコア11-0で試合終了となりました。
【日時】2月11日(日)
【内容】守口リーグ最終節(30/30)
【会場】鳥飼下人工芝
【相手】庭窪
【結果】○11-0(4-0/7-0)
なお、本日の勝利で2年連続守口リーグのブロック優勝を全勝で確定させました。決勝戦では難しい試合になること必至でしょうが、勢いそのままに全員で力を合わせて頑張りましょう!
またこの度、下記の通り新加入選手の報告をいたします。
【名前】近藤章弘
【年齢】23歳
【ポジション】MF
【前所属チーム】長岡京クラブ
【背番号】17
【背番号】17
【名前】三木雄登
【年齢】19歳
【ポジション】MF
【前所属チーム】桜ノ宮高校サッカー部
【背番号】18
【背番号】18
近藤選手、三木選手の活躍を期待しております!皆さん、よろしくお願いします。
本日は対戦していただいた庭窪の皆様、ありがとうございました!
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