3月6日の活動報告です。
この日は守口チャレンジカップに参加し、新スポ連1部のhistoriaさんと対戦いたしました。
天候は晴れ模様ながら、時折強風の吹く要注意なコンディション。
恐らく選手権前の最後の公式戦となりそうで、1つ1つのプレーを丁寧に大切に、そして価値にも拘って挑みました。
キックオフ直後から、こちらがボールを支配し、深さと幅を取りながら、裏抜けの意識も共有します。
裏のスペースを狙う分、ポゼッションが下がり運動量が必要となりますが、得点機やPA付近でのFKの回数を増やし、先制点を狙いにいきます。
しかし前半折り返しあたりで迎えた相手CKの場面で、インスイングで枠内に向かってくるボールが強風に乗りそのままゴールに吸い込まれてしまいました。
少し不運な形でビハインドを背負う形となり、案の定というか、そこから流れが傾いてしまいます。
しかしながら、ショートカウンターでピンチとなった場面では、GK景由の見事なセービングで難を逃れます。
その後もCB今井を中心に何度もセカンドボールを回収し、何とかペースを手繰り寄せようとすると、バイタル付近で三木が目の覚めるようなミドルを突き刺し、同点に追いつきます。
そしてその直後、キャプテンマークを巻いた小畑からの絶妙のボールに前田が抜け出すと、約25mの位置から強烈なドライブシュートを叩き込み、すぐさま勝ち越しとします。前半2-1。
このまま押し切りたい後半に、フレッシュなメンバーを7名IN。そんな中迎えた後半は、DFラインを高くし、全体的に相手陣地内に人が沢山いるような展開となりました。
また、後方での積極的な守備が上手くハマり、後手にまわる場面が殆ど無かった印象でした。
中盤では後半からキャプテンマークをつけた山下が積極的に顔を出し、左右にボールを散らしながら、ワンツーで自身も相手ゴールに迫ります。
すると後半WBに入った小畑のパスを受けた山田が右足で3点目をあげ、2点差に突き放します。
その後も危なげない内容で、後半30分間をマネジメント。
決定機を考えると反省点が残る試合でしたが、3-1での勝利となりました。
【日時】2021年3月6日(日)
【内容】守口チャレンジカップ(30/30)
【会場】大枝公園多目的球技場
【相手】historia
【結果】〇3-1(2-1/1-0)
【得点】三木、前田(小畑)、山田(小畑)
この度は対戦していただいたhistoriaのメンバーの皆様、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿