7月24日の活動報告です。
この日は社会人リーグの第3説でした。
4節目は9月以降となるため、前半戦ラストのこの日は、是が非でも勝利で終えたい一戦でした。
が、立ち上がり15分はバタバタ。
攻撃の形は作れず、守備では落ち着きの無い慌ただしい展開。
相手のミスやクロスバーにも助けられ、何とか無失点で切り抜けると、そこからはペースを戻し、全く別のサッカーを展開できました。
典型的なスロースターターの形を露呈してしまいましたが、徐々に得点のチャンスを増やすと、山下のゴール前の潰れに反応した櫻井が落ち着いて決め、欲しかった先制点を奪取。しかし同時に負傷者も出てしまい、順風満帆とは言えない中での前半折り返しとなりました。
後半頭には立て続けに負傷者が出てしまい、後手後手での選手交代を余儀なくされます。
そんな逆風の展開での後半15分、カウンターからラフなピッチコンディションも悪い方向へ影響し、失点を与えてしまいます。
非常に痛い1点ながら、残り時間で得点を奪いにいきますが、間延びしてしまった展開に連携は乏しく、攻め手を欠いたまま試合終了となってしまいました。
【日程】2022年7月24日
【内容】社会人リーグ第3節
【会場】関電総合運動場
【相手】ファスシネイトES
【結果】△1-1(1-0/0-1)
【得点】櫻井
これで前半戦は2勝1分で折り返すこととなりました。狙っていた形通りとはまいりませんでしたが、まだまだこれから。
悪い数字では無いです。ここから9月からの後半戦に向けて頑張りましょう!
この度は対戦していただいたファスシネイトESのメンバーの皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
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