4/21(日)の活動報告です。
本日はユニコーンさんとの守口リーグの開幕戦でした。
先日からの肌寒い季節はどこへやら、暖かいどころか暑いくらいの快晴の中でのキックオフ。
2時間前からアップしたのが凶と出たのか、皆どこか集中力がなくフワフワと浮足立ったような立ち上がり。ファーストプレーでは一気に裏を取られ、あわや先制点献上のシーンに肝を冷やします。そして、ここでリセット出来なかったのが痛かった。その後のプレーでバックパスがそのままゴールに吸い込まれオウンゴールで失点。またカウンターからカバーリングが全く上手く機能せず連続失点。慢性的な悩みである正GK不在の急所をことごとく突かれます。また右SBの杉崎が負傷交代。良くない流れは続きます。
代わりに入った奥田は公式戦デビュー。20歳とは思えない落ち着いたプレーはチームの安心感を蘇らせる程でした。そして坂井のロングボールから大津が重戦車の如くDFを振り切り得点を挙げます。また、スローインを受けた綱崎が右からカットイン。そして利き足とは逆の左足で放たれたミドルシュートは美しい弧を描きゴールに吸い込まれていきました。前半を2-2で折り返します。
今年こそは、をテーマに掲げた初戦。ハーフタイムでは全員で円陣を組んで挑みました。体力勝負となった後半は終始こちらのペース。ところが攻めども攻めども勝ち越しゴールが奪えない。山田のシュートはバーを叩き、櫻井のミドルシュートはGKのスーパーセーブに遭います。反対に鋭いキレのカウンターから何度か危険な場面が訪れますが、みな体を張って守ってくれました。ところがアーリークロスをGKとDFがお見合いしている間に相手に体を入れられ失点を喫してしまいます。いよいよ追い込まれた絶体絶命のピンチに後半頭から何度もチャレンジを繰り返していた久島が個人技でDF2人を一気に抜き去りマイナス方向のセンタリング。これをボランチ近藤が見事にあわせ値千金の同点弾。試合終了直前にも決定機を迎えますが、櫻井のシュートは惜しくも僅かに枠を外れ試合終了のホイッスル。残念ながら3-3の同点で終了となりました。
【日時】4月日21(日)
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