2018年6月10日日曜日

2018/6/10 ダブルヘッダー


6/10(日)の活動報告です。

本日は鳥飼下フットサル場でのトレーニング後に、隣の鳥飼下人工芝にて大阪府3部のFCテルミゾンネ様とのトレーニングマッチを開催いたしました。また直後には同会場にてWKK様と守口リーグ第2節を戦い、社会人リーグ開幕前に非常に内容の濃い活動を実施することが出来ました。

スッキリしない天気が続きましたが、心配した雨は殆ど降ることなく試合には影響を及ぼしませんでした。そんな中でのFCテルミゾンネさんとの一戦は、お互いリーグ戦を控えている事もあり非常に緊張感のあるものでした。立ち上がりこそこちらがやや押し込む展開でしたが、相手チームには最終ラインを筆頭にフィジカルの強い選手が並び、中盤でもなかなかボールを奪いきれない中で反対に押し込まれる時間帯もありました。それでも鈴木の競り合いの強さは光りましたし、今井からも質の高いボールが何度か前線へ配球されていました。後半には櫻井が個人技で突破し惜しいシュートを放ち、大津の抜け出しから決定機も生まれるなど見所はありましたが、そのまま0-0のスコアレスドローに終わってしまいました。

【日時】6月10日(日)
【内容】トレーニングマッチ(30/30)
【会場】鳥飼下人工芝
【相手】FCテルミゾンネ
【結果】△0-0(0-0/0-0)
【得点】無し

続いて守口リーグ第2節です。
前節に坂井がレッドカードを貰ったため、CBには辻内がフル出場。4-4-2のフォーメーションで攻撃的に勝利を目指しました。まずは開始早々にSB小畑のオーバーラップからチャンスメイクし近藤へラストパスを送ると、これを近藤がキッチリとニアに流し込み先制。続いて大津のパスを受けた岡田がヌルリと敵陣へ侵入し追加点。直後には岡田のCKから鈴木が折り返し、最後は山田が押し込み3点目。押せ押せの雰囲気の中で山田が個人技で追加点を挙げると、またしても大津→岡田のホットラインから岡田が5点目を決めたところで前半を折り返します。
後半からはガチガチに守りを固められスペースがなかなか無い中で状況を打開する事ができず。。攻めども攻めども追加点が奪えません。シュートはポストに当たり、何度も迎えた決定機もGKのビッグセーブ連発でゴールを奪えず。反対にカウンター1発で肝を冷やす場面まで飛び出し、内容は最悪でした。。終了間際に義本のセンタリングを近藤が合わせ6点目を入れたのが精一杯。6-0でのスコアで試合終了となりました。
前半に何度もあった決定機を決めきる事ができなかった事、後半は2トップがオフサイドにかかるなら2列目が飛び出す等の工夫が無かった事、セカンドボールに対して寄せが遅かった事など、課題の残る内容となりました。

【日時】6月10日(日)
【内容】守口リーグ第2節(30/30)
【会場】鳥飼下人工芝
【相手】WKK
【結果】○6-0(5-0/1-0)
【得点】近藤2(小畑、義本)、岡田2(大津2)、山田2(鈴木)
【メンバー】


本日は長丁場の活動お疲れさまでした。しっかり追い込んだ分、体のアフターケアも大事にしておいてください。
泣いても笑っても本番までに残された活動はあと1週。

今日は最後まで走れたか?
当たり負けはしなかったか?
外したシュートは何が足りなかった?

今までやってきた事を無駄にしない為にも、社会人リーグの前半戦が終わる7/8までの4週間を各々が最も大切に過ごす様にしてください。
簡単な試合は1つもありませんよ。。
本日は対戦していただいたFCテルミゾンの皆様、及びWKKの皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

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